はらえもんは日本に5人いるようだ。
はらえもんのぺーじ
はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2010年4月6日(火)
続き〜
太宰府駅からの天満宮への参道は人が多かった。
たくさんの人波と一緒に動いてお参りした。
右の丸い樹形の木が、有名な飛び梅だ。
梅ヶ枝餅とか買って食べたりしつつ、駅へ戻る。天神行きの列車で二日市へ。天神には急行が先着なので乗り換え。まだ新しい3000系だ。転換クロスでいい感じ。
天神に戻り、地下鉄に乗り換え。一駅行ってすぐに貝塚行きに乗り換える。この日は一日の乗り換え回数が尋常じゃなかったな。
貝塚にて
貝塚で西鉄貝塚線に乗り換え。ローカルな線で、最近路線が短くなって名前も変わった。車両も天神大牟田線のお古でこれまたローカルな感じだ。だが貝塚からしばらくの間は真新しい高架もあったりで、ギャップが大きいな。ゆっくりと走って西鉄新宮へ。なんだかぷっつり切れた感じになってる。駅前も住宅地なので何も無いな。
西鉄新宮にて。桜〜
西鉄新宮から2駅折り返して、和白でJR香椎線に乗り換え。駅横の公園の桜の下で花見をやってる人たちが居た。楽しそう。西鉄の駅を出て、一度JRの踏切を渡らないとJRの駅舎に行けない。
和白駅跨線橋から。
香椎線に北半分は、海の中道線という愛称で呼ばれてるとおりな所を走る。地図で見たらよくわかるよな〜。海がちらちら見える。途中に信号場が有るとは知らなかった。逆方向の列車と行き違い。列車はけっこう混んでいて海ノ中道駅で、海に中道公園へ行く親子連れなんかがどっさり降りた。終点の西戸崎もこれと言って何も無く。海はよく見えるけど。博多まで近いので、やたらとマンション建設地があったし、途中駅の周りはマンションが多かった。
西戸崎。海の向こうは福岡の市街。
西戸崎から折り返して博多へ向かう。のだが、予定よりもだいぶスムーズに来たので余裕が有った。なのでちょっとだけ大回りをして博多へ向かう事にした。折り返しの列車から香椎で鹿児島本線に乗り換える予定だったが、そのまま乗り続ける。そして長者原で篠栗線に乗り換え。福北ゆたか線というピンと来ない愛称になってるな。長者原で香椎線と立体的に直交してるので乗り換えてみたかったのだ。まあたいしたことはないけど。
香椎線ホームより。下に見えるのが篠栗線。
長者原から乗った817系は内装がおしゃれだ。椅子の座り心地も、見た目とは裏腹でそうとういい感じ。よく考えられている。扉付近のつり革が円形に配置されてて不思議。そもそもJR九州の車両はデザインがこっていて外も中も楽しいね。長者原から博多まではすぐだ。
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