はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2024年9月21日(土)

2024年9月21日(土)

  • 2025年2月7日(金) 午前3時55分52秒

馬籠から妻籠へ

 最近初心者向けの山へ登ったりしているけど、今回は山登りじゃないけども、馬籠宿から妻籠宿へ山道を歩いてみることにした。日帰りで行けるくらいのところで、ついでに行くところもあるということで。。
 馬籠から妻籠までは中山道を歩いて9kmくらいとのこと。事前にいろいろ調べてみると、海外からたくさん歩きに来ているらしい。みんなよく知ってるな〜。とりあえず馬籠に車を置いて、妻籠まで往復する計画で。馬籠の駐車場は無料で大きいけど早くからいっぱいになるようだ。まずは朝なるべく早くに馬籠に着くように出発です。

 馬籠に朝8時前には到着できた。大阪からだとそれなりの時間がかかるので、なかなかにたいへん。
 準備して出発します。

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 まだ観光客の到着する前の馬籠の入り口。登っていきます。

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 昼間はわんさか人が歩いてるだろうけど、まだ街は静か。

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 振り返ってみる。

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 街並みが美しいな。海外からたくさん人がやってくるのもわかる。

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 まだお店も開いてないので、どんどん進みます。

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 すでにけっこう登ってきた。

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 もう少し行くと・・

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 馬籠の端まで来ました。ここからは中山道へ。

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 少し歩くと長めの良いところに来た。恵那山が見えるはずだけども、てっぺんが見えないな。。

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 案内に沿って進みます。

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 舗装道に出るところもあるけど、

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 僕の当初のイメージの中山道はこんな感じだった。

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 山道を進むと水車があったり、

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 昔からの石畳が残る区間があったり。海外の人が勢いよく歩いてた。

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 まだまだ先は長いです。

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 中山道沿いの家は、歴史を感じる建物が多い。

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 岐阜と長野の県境の馬籠峠に着いた。

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 どんどん登って標高が上がってきた。当初思ってたよりも、だいぶ山登りだったな〜

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 絵に描いたような峠の茶屋だけど、まだやってなかった。

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 再び山中へ。

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 案内が多くてわかりやすいです。

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 少しひらけたところに休憩所があった。風景は完全に江戸時代だ・・

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 時代劇・・

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 中で少し休憩させてもらいました。

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 よいところだった。

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 再び山の中の中山道へ。

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 山から降りてきて、大妻籠の集落に着いた。この建物は旅館として泊まれるそうだ。

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 大妻籠からさらに妻籠へ向かいます。

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 妻籠宿に到着!

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 馬籠ほど観光地化せずにそのまま保存されてる感じで、落ち着いた雰囲気。

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 馬籠まではバスで戻る予定なので、バスの時間まで散策します。

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こちらはあとで・・

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 ここは中に入って見学。

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 素敵な囲炉裏の空間や

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 明治天皇の休憩されたところなどなど。

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 脇本陣だけでなく、本陣のほうも駆け足で見学。

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 バスで馬籠に戻ります。本数が少ないので、これを逃したらたいへんです。

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 馬籠に着いたら、観光客でわいわいしてた。

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 行く時とは全くちがう街だな。

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 いろいろ食べたりしつつ街の坂道を下ります。

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 これにて馬籠から離脱。おつかれさまでした。

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 この後は中津川から恵那へ向かい、恵那川上屋の恵那峡店へ・・来たのは良いけど、広い駐車場はいっぱいですごい人出だ。店内でお茶しようと思ったらすごい行列だった。今回は真面目に並びます。

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 並んだ甲斐のあるものを食べました!

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 店内はくりきんとんだらけだった。

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 その後は多治見へ。以前にも来たことのあるギャラリーへ

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 せっかく岐阜県まで来たので。

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 このガラスの器などの作家さんの展示があるので来たのだ。

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 造っている御本人もおられたので、会えて良かったですな。

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 最後に台湾まぜそばを食べて帰りました。長い1日だった。おつかれさまでした。

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