はらえもんは日本に5人いるようだ。
はらえもんのぺーじ
はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2024年8月18日(日)
朝は買ってたバラパンを食べて出発。
この日もやはり大山は頂上までは見えず。。結局今回の旅行中に大山の姿をしっかり見ることはできなかったのでした。
景色の良さげなところで停まったり、道の駅なんかに寄りつつ、鳥取を東の方へ。
道の駅大栄にも寄ったんだけど、
隣の敷地にある、名探偵コナンの青山剛昌ふるさと館は入場に行列ができる大賑わいだった。すごい。
コナンとキッドの像。周辺はコナン通りもあって関連の像がたくさん建ってるみたい。一大観光地だな。
どんどん東に向かい、
鳥取砂丘は横を通過〜。この日は色々予定があるので忙しいのです。
近くの海岸でちょっと休憩。
目的地は、岩美町の少し山に入ったところにある岩井窯。
こういうところに来ると・・
増えてしまうのでした(笑
そして道の駅に寄りつつ、
ちょっと西に戻り、さらに別の窯へ。こちらは中井窯。
ここでもちょっとだけ増えました。
その後はJR因美線の郡家駅へ。またまた僕は降ろしてもらい、ここから分岐している第三セクターの若狭鉄道に乗るのです。またまたありがたや。
郡家の駅をJRで通ったことはあるけどこちらは初乗車です。短い路線だけど行き止まりなので、なかなか乗る機会がなかった。 いろんな手を打って頑張ってる会社なイメージ。普通列車に使う車両は現有4両しかない。そのうち3両は水戸岡デザインで車内も観光列車風。僕がちょうど乗るのはそれ以外の1両で、スズキのバイク「隼」ラッピング車両だ。沿線に「隼」駅があるので、バイクに乗る人の聖地みたいになっていてついには鉄道車両にバイクのラッピングとなったようだ。
車内は転換クロスシート。他の3両と違って普通な車内は逆に貴重かも。
八頭(はっとう)駅で水戸岡デザインな車両とすれ違い。僕の記憶では確かすれ違うことができる駅は無かったような・・と思ってた。あとで調べたら2020年に新設されたとの事。これのおかげで増発しやすくなる。
沿線の風景はこんな感じ。
終点の若狭駅。保存車両が居て、ホームの立て看板から向こうは入場料のいる有料エリアになっている。SLは圧縮空気を入れて、イベントで構内を運転したりしてる。本格的に復活させる計画もあるようだ。さらに奥の方に青い客車が見える。
残る1両も居た。
若狭駅はリニューアルされていてとても綺麗。カフェも併設。
駅を出て先ほど見えた客車の方角へ道を進みます。そちらに奥さんとの待ち合わせしてる道の駅がある。
と思ったら、道の駅の裏手にSLの駅と書いたところがあった。ホームみたいになってるな。しかし12系客車がぼろぼろだな。
かなり傷んでるけど直すことはできそう。何年か後には、この客車をC12が引いて走ることができるのかな。 その後奥さんと合流。僕に代わって隼駅の写真なんかを撮ってくれてた〜
あとは家に帰るだけです。鳥取から兵庫へ。山道を下ります。道の駅に寄りつつ。
宍粟まで来ると奥さんはだいたいわかるので、帰ってきた感がある。あとはさーっと帰りました。
夜は鳥取からの食材をいただいた〜。おつかれさまでした。
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