はらえもんは日本に5人いるようだ。
はらえもんのぺーじ
はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2018年8月5日(日)
この日は早めの朝食後、出発。マッターホルンが美しい。
徒歩で駅へ。ツェルマットからテーシュまでのシャトル列車に乗る。
この日予定の氷河特急乗車だけど、僕らは途中のアンデルマットから乗車予定。このツェルマットからも出ているけど、氷河特急のスピードが遅いので日程の都合上仕方ないかな。氷河特急に全線乗ると8時間はかかってしまう。この写真の奥が氷河特急だ。
これにてツェルマットとお別れ。
テーシュに着いてバスに乗り換え。
バスでの道中も、眺めが良いので退屈しない。ちらちら線路も見えるしな。。でも寝ちゃうけど(笑
道中で見た登山鉄道。乗りたい〜
ベルベデーレという展望台で休憩。美しい眺めという意味らしい。トイレは有料。
奥に行くと氷河が見える。ここから先は有料だった。時間的に難しかった。
谷の方もすごい景色。線路も見える。
こんなところにホテルがあるとは・・
すんごいくねくね道を降りる。これがフルカ峠ということだ。
さらにバスは走ってアンデルマットに到着。ここからついに氷河特急に乗る。
駅を走り回って写真と撮ったりした。あれこれ乗ってみたいけど難しいな。
構内の注意表示に日本語の表記があって驚いた。
そして来た氷河特急。乗るよーー
最後尾に乗車〜
そして発車。逆方向の列車とすれ違いつつ。
車内は眺めは良いんだけど、天気が良すぎて日差しが強くて暑かった〜。席はくじびきだったので、これは仕方ない。天井の窓は叡山電車のきららを思い出すな(笑
乗ってすぐに昼食。ちょうどお昼時に乗り込んだので。列車の中でちゃんとしたレストランの様に食事ができるのは良いもんだ。
そしてもちろん景色は良いんだけど、
この旅行中はどうしても世界の車窓からが頭の中に流れるな(笑
クールまで行ってスイッチバック。機関車を付け替えて出発。
一番の見所のラントヴァッサー橋。車掌さんにもうすぐだと教えられて、皆でカメラを構えて待ち構えてた。遠目に見えるとこまでは良かったけど、渡り始めたら一瞬なのでもう大騒ぎ(笑 橋を過ぎるとすぐに下車。ツアーならではのいいとこ取りな行程だな〜。
フィリズールという小さな駅で下車した。バスが先回りしてくれているので乗り換える。
これにて今回の氷河特急は終了。またいつか乗りたいところだな。
ここからはひたすらバスで移動。オーストリアに入ったのかどうかわからないまま、さらにドイツへ向かう。途中通過する街や集落には、必ず高い塔の教会がそれぞれに在る。どれも歴史のある建物なんだろうな。
今回一番バス移動が長かったのはこの間かもしれない。4時間くらい走って、シュヴァンガウのホテルに到着。写真は20時半くらい。
着いたらすぐに夕食。食堂からノイシュヴァンシュタイン城が見える。次の日はあそこの観光だ。
夕食。ビールが美味しい。
ホテルの部屋に着くと、僕らの部屋と左右の部屋は窓から出られるテラスでつながっていて・・
そのテラスからは、ライトアップされたノイシュヴァンシュタイン城がよく見えた。お城の全く見えない部屋もあったらしいので、運が良かった。
せっかくなので、夜のテラスのテーブルでお城を見ながら買い込んでいたビールをあけた。なんだかとても夢のようだった。。
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