はらえもんは日本に5人いるようだ。
はらえもんのぺーじ
はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2018年8月4日(土)
前日は到着が遅れたけど、がんばって早起き。マッターホルンが見える! 最初は普通だったけど・・
徐々に色が付いてきて・・
朝焼けのマッターホルン。
iPhoneで撮ると・・すごいな。この日はこの山の近くへ行くのだ。
朝焼けのマッターホルンを見る人々。
ホテルに戻ってきて、
朝食を食べて出発。徒歩で駅へ。
ホテルから駅までの道で、目の前に見える山も美しいんだけど、もっとさらに絶景へ。
駅で切符を受け取って、
ゴルナーグラート鉄道に。
客が多くて立って乗っていると、こっちへと言われてなんと運転席横のかぶりつきの席へ。おおー。
てことで出発。
先頭の眺めは最高だ。
ラックレールでどんどん登っていく。運転席横には前に向かって2人並んで座れる席があって僕らはそこに座ってたんだけど、ツアーの他の皆さんも何人か来て入れ替わり立ち替り先頭の景色を眺めたりした。
良い感じにマッターホルンが見える〜。
駅もあったりで、
世界の車窓からの音楽が聞こえてきそうだ。。
ぐんぐん登っていって、
あそこが終点!
ゴルナーグラート鉄道の終点。これ以上な眺めの終点の駅は無いよな・・
展望台にある建物。
展望台から見える氷河。
ここも360度景色が雄大すぎて伝わらないな。。
動画なんかも撮ったので、それを見て思い返したいところ。
眺めを楽しんだ後、電車に乗り1駅のローテンボーデンで降りる。ここから次の駅までハイキング。
前回と同じくガイドさんの説明を受けつつ。今回のツアーでは皆にイヤホンガイドを渡されていて、散策なんかの時にはイヤホンから説明を受けつつ歩いたりしてた。ハイキングではガイドさんがマイクに喋りつつ先導してくれて、僕らは説明を聞きながら歩く。
お花の説明を受けつつ少し歩くと逆さマッターホルンが。
池の方まで降りるとさらに美しい。
しかし時間が経つうちにだんだんマッターホルンに雲が掛かってしまった。ほんと天気が変わりやすい。
池を後にしてどんどん先へ。
マッターホルンが隠れちゃっても、そもそもの景色が素晴らしいのでハイキングがとても楽しい。写真を撮りつつなので忙しい。
ガイドさんから離れないように付いていく。ツアーの人数が多めだったので2組に分かれて、それぞれにガイドさんが付いていた。丘を越えると、
次の駅が見えてきた。
これにてハイキングは終了。列車で山を降りたのだった。
こうしてツェルマットに到着。ハイキングはとても良かった。天気が抜群でマッターホルンもよく見えたしな〜
この後昼食を食べてからは、オプショナルツアーを申し込んだ人はマッターホルンの見えるもう一つの展望台マッターホルン・グレッシャー・パラダイスと夕食のセット、それ以外の人はツェルマットの街でフリーの予定だった。僕らはオプションは申し込まなかったけど、やはりもう一つの展望台にも行きたいということで添乗員さんに相談して勝手に付いていくことにした(笑)とはいえ添乗員さんにはお世話になったけども。ということで、電気自動車なタクシーに乗ってロープウェイの駅へ。
またもやロープウェイ。怖いと言っているのに(笑)ゴンドラには添乗員さんと一緒に乗り込んだんだけど、同時に一緒に乗り込んだ地元の年輩の女性の方との話を教えてもらう。なんと彼女はロープウェイで山に泳ぎに行くという。確かに水着を着ていた・・。そして途中の駅で降りて行かれたのだった。上から見下ろすと確かに綺麗そうな水の湖?池?があった。かっこいいよな〜
どんどん登ったり
アップダウンの激しいロープウェイで、降りていったりして、
乗り換えのポイントへ
そして大きなゴンドラのロープウェイに乗り換え。大きい方が怖い気がしてきた・・
絶景なのは良いけど、よくこんなところを通したよな。。
到着して展望台からの眺め。またもや絶景すぎて伝わらない感じだ。マッターホルンは残念ながら雲の中。。まあこの日はあれだけ見たからよいかもね。
逆側の眺めもすごいんだけど、だんだん麻痺してきた感じ。絶景に慣れちゃった。
そして展望台にあるアイスパレスへ。
奥はとても広くてまさに氷の宮殿だった。そしてここら辺でまたもや少し高山病になってた。3800mを超えてるからな。。でも前回経験してたのでまだましな感じ。
名残惜しいけど、山を降りた。降りると気分も良くなってやれやれだった。
ロープウェイを降りてからはツアーの皆さんと分かれた。夕食はここかなーというレストランまで、ツェルマットの町を散策。途中でヤギの行進と出会った! 時間がきまってるんだけど、偶然見れた〜。
夕食はここ。日本語のメニューもある有名店だった。
ラクレットとチーズフォンデュを。美味しかったな〜。
早めのご飯のあとは、いろいろ買い物してホテルへ。なんとも長い一日だった。
そういえばホテルの近くに川があったんだけど、いつもこんな水量だった。すごい音なのと、氷河からの水だからなのか水が白かった。
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