はらえもんは日本に5人いるようだ。
はらえもんのぺーじ
はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2018年8月2日(木)
2日目最初は、インターラーケンで朝の散歩。何をどう撮っても絵になってしまう。
踏切で列車に遭遇〜
インターラーケンの街並み1
インターラーケンの街並み2
インターラーケンの街並み3
インターラーケンの街並み4
インターラーケンの街並み5
そしてインターラーケンの駅へ(笑)行っとかないとな。
本場のパン屋へ行ってみたり。
朝食を食べて出発。
バスでラウターブルンネンへ。インターラーケンから列車でも来れるけど、ツアーの人数だとバスで来るしかないな。ここからヴェンゲルンアルプ鉄道に乗り換え。
こうして調べると鉄道の名前も分かるけど、現地にいるときはあれこれ見るのに忙しくて、行き先以外は全然わからなかったな。これに乗ってクライネシャイデックへ向かう。ラックレールはともかく、軌間は800mmだったのね。こりゃ狭い。
ラックレールで普通の鉄道とは比べものにならない急坂を登っていく。道中の風景も素晴らしいな。
ほんとに綺麗。
どんどん登って、
すんごい景色のところで行き違い。
車窓はもう絶景としか言いようがない。
まさに世界の車窓から・・
そうしてクライネシャイデックに到着。
ここまでは良かったんだけど、なんとここから先のユングフラウヨッホに向かう列車が運休中!後から聞いたところ、落石?が原因らしかった。動かないので先に昼食となったけど、時間が経っても動かず。。
クライネシャイデックの駅での、山の景色はすごかった。写真は繋げてみました。左から、アイガー、メンヒ、ユングフラウ。 しかし上に行けないとは。当初の予定ではユングフラウヨッホまで行き、てっぺんで観光した後に帰りの列車の途中駅で降り、そこからハイキングの予定だった。けれども列車が動かないので、ここからハイキングに変更〜。これはこれでとても良かった。
てことでハイキングへ。ガイドさんの後に続いて、いろんな珍しい花の説明を受けながら登る。
景色が美しすぎる〜。牛の落し物を避けつつ登る(笑
時折、運休中でも列車は通るけど、試運転なのか関係者だけなのか、観光客は乗ってなかった。しかしこの風景はパンフレットみたいだ・・
そして登って、アイガーが映る池に到着。美しい・・
それからは来た道を下ってハイキング終了。牛とアイガー。
結局、運転再開の見通しが立たないのでユングフラウヨッホに行くのは断念。クライネシャイデックから降りることに。登って来た時とは違う方に降りる。
こちらの路線も車窓が絶景だった。登って来た側の路線よりもさらに急坂。もうケーブルカー並みの傾きだ。
グリンデルワルドに到着。下界に降りてきてしまった。。
ここからはさすがツアーだけあって、なんと代替プランがあった。手配とかたいへんだろうけども、添乗員さんすごい。バスで移動して、ロープウェイに乗ってフィルスト展望台へ。
もうちょっと後で乗るとは思っていたけど、まさかのここでとは。景色は素晴らしいが怖いな(笑
このロープウェイはとても長くて25分程?あって途中駅もいくつかあり、その駅で出てる方角が鋭角に思い切り変わるというのがすごい。
フィルスト展望台の頂上からの眺めは素晴らしかった。ユングフラウヨッホには行けなかったけども、これはこれで、という感じだ。
代替プランというには失礼だったな。ほんとに良かった。
またもや下界に降りて、グリンデルワルドの街を少し歩き、
バスでインターラーケンへ。バスは右の白い方。ホテルは連泊だ。
朝とはうってかわって人がたくさんな街。
そして夕食〜。
レストランのノリノリの店員さんが、道の真ん中でスイスホルンを披露。すばらしく上手かった。
夕食の帰りに買い物をしてホテルへ。ホテルでも飲んだりしてこの日は終了〜
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