2004年11月7日(日)

夜になってちょっと買い物に出かけた。そして帰り。修学院の駅のあたりでサイレンを鳴らしている消防車に追い越された。そして白川通りの方へ。自転車で追いかけると、僕の部屋への帰り道の坂の方へ向かっていた。坂の下で信号待ちをしていると、もう一台白川通りを北から消防車がやってきた。そして坂の方へ曲がった・・。信号も青になったので僕も坂を自転車で上ると、ちょうど消防車の真後ろを自転車で追いかけて行く形になった。なんちゅううるさいサイレンだ、とか思いながらも少し不安に。自分の部屋が燃えてたらいやだな〜とか。いったいどこに向かっているのだ？そのまま坂の途中で、いきなり消防車はサイレンを止めてストップ。そして消火活動に！！おいおい・・。まわりはすぐに野次馬だらけに。そして狭い道をふさいでいる消防車の横をじゃまにならないように通る。部屋に帰るためには坂を上って右折だ。しかし曲がった先にも消防車が・・。ばっちり活動中。すぐ目の前の角を左折すれば帰れるのに〜〜。消防のみなさんがんばってくれとか思いつつ、迂回した。迂回した先はもう野次馬だらけ。自転車は走れない〜。っていうか僕も野次馬の一員になってるよ。帰りたいだけだったのに。どこが燃えているのか近くにいたおばちゃんに聞いてみたら、だいたいの現場の位置はわかった。しかしすごい煙だ。炎は見えないけどあんなに煙が上がるとは。そして周辺もすごい煙。煙幕とはよく言ったもんだ。なんとか野次馬の間をぬって帰宅。やれやれ。僕の部屋から直線距離にして150mもないかも。消防車も救急車もパトカーも来てた。火事は怖いな。