2004年10月20日(水)

　だらだら長い文章になってしまった・・。今日は超大型の台風が来てるのはわかってたのだが、こういう時に限って忙しいんだよなー。結局ぎりぎりまでお仕事。といってもいつもの最終叡電連絡の特急ではなく、その一本前（20分前）の特急に乗ろうと会社を出た。いつも通り歩きで淀屋橋へ。風がすごく強くて身の危険を感じたが、勢いで歩いた。そして予定通り22：40のK特急に乗れた。列車案内の表示は真っ黒の調整中だったけど。やれやれと思ってたら枚方市の前で減速。そのまま臨時停車した。最初は扉は開けなかったが、ちょっとしてから開いた。そして強風のため運転を見合わせております、と放送が・・・。それも一応予想していた。しかしさらに15分停まるという放送があったり。こりゃあかんなと思ったころ15分たつ前に発車。またもやれやれと思ったが、そこからはずーっとのろのろ＆一時停車。あーおそらく木津川橋梁あたりが風強いし危ないんだろうな〜とだいたい予想。思った通り、橋に近づくと電車は最徐行になった。そして窓ガラス飛散防止のためにお近くの窓のカーテンをしめてくださいとの放送が・・・。おいおいおい大丈夫か・・。京阪特急乗ってて身の危険を覚えたのは初めてだ。緊張しつつ徐行で橋を通過。淀に近づくとだんだんスピードは戻り、丹波橋からは平常運転な感じ。この時点でちょうど20分おくれくらいだった。やったー叡電最終なんとか間に合うかも〜〜と思ったが、出町柳に着くと到着の時点で最終発車2分前くらいだった。急いだら間に合うかもと思ったので京阪出町柳の駅から小走りで叡電出町柳へ。だが無情にも地上に上がった僕はちょうど最終を見送る形になった。。うがーー。いつもはちょっとは待つじゃないかーー2〜3分待ってくれよ！と思ったが、台風だし仕方ないかと気を取り直してタクシーへ向かった。しかし同じ事を思った（間に合うかも！と）客が10人以上いたみたいで、次々に地上に出てきてはがっかりな感じの人が次々生まれた・・・。僕の前を走って乗り換えようとしたおっさんは「客が走ってきてるの分かるだろ！なんでや！」と叡電の改札を閉めていた駅員に怒鳴っていた。気持ちは分かるな。だって切符販売機とか閉めてたら京阪から階段上って乗り換えようとする人みえるだろ。怒鳴るのはアレだが、ちょっと叡電はひどいかも。別にだらだらと電車に待っていて欲しいのではなくて、ちょっと京阪に問い合わせればどんなタイミングで電車が着くか分かるだろうに、と思うのだ。今は系列の会社なんだし。あーもう台風はいいや。もう一個来そうだけど。