はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2007年8月23日(木)

2007年8月23日(木)

  • 2007年8月24日(金) 午前1時52分9秒

YELLOW HOUSE  福山芳樹

 アルバム出た〜〜! 買った〜! ということでそれぞれの曲の感想を。

始まりの日: 毎度出るたび思うが、これもほんとに最初の1曲目にふさわしい曲だ。この曲だけでもうこのCD満足してしまう。なんだろ?いままでと違うのだが最高だ。わりと速いっってこともあるのかな?こう展開して欲しいと思った所にメロディーが行ってくれる最高の気分というのか!?だーもう聞いててにやけてしまう。

RISING SUN: こちらが前回までの福山芳樹的最初の1曲目なかんじがするな。。さあ走り出そう! 探しに行こう! ほんとにどこかに行きたくなる。。

My Yellow House: 福山さんちの引越前日の歌だな(笑)やさしい歌声でこんなふうに、年月を重ねた家の想い出を歌ったりすると、ぜったい泣いてしまいそうだな。コード進行がとてもきれい。

君の友達: 親が海辺で娘を見守るまなざしが優しそうな、愛情にあふれた歌。というか福山さんの娘の友達だな(笑)娘がいるならこういう歌も歌えるのかもしれない。間奏を聞いてると?!!真赤な誓いのメロディーが出て来て笑った。逆にそっちをこんな感じに優しく歌うのもありかと思ったり。

スモーキーマウンテン: これだ!! 今回のCDではこの曲がいちばんだ!! こういうのを聞かせてくれるなら、これからずっと福山芳樹ファンでいようと思う!! 今までと何が違うって説明できないが、違うのだ! 細かいとこは語るまい。かっこよすぎ〜〜

Beautiful Angel: こりゃ80年代だな(笑)そのころの歌をこの声で歌ったらどうなるか、この曲で想像できそう。そのころの歌を聞いて育っているのでとてもほっとするな〜〜。しかしどう聞いてもこれも海辺な曲だ。

クランベリー・パイ: いつもと同じ感想になのだがスモーキーマウンテンみたいな曲とこういうのが同居してるっていうところがこの人の凄い所だと思う。アコギでゆったり歌うととても楽しそうだ。リズムが素敵〜

Help Me: 夜空に向かって歌っているのか、宇宙で歌っているのか。とても透明に悲しく、かな。「ガラスの街」に近いような気がする。ギターが鳴いている?

Blue Onion: ついにきましたインスト曲〜。ありそうで今までなかったもんね。ソロがやたら長いのはあったけど。しかし、こりゃどこの刑事ドラマの曲だ?!(笑)ライブで楽しそうに弾いてる姿をぜひとも見たい。。

鳥がいない: シングルとは最後がちょっと違うな。アルバムには陽な曲が多いので、この曲がとても胸に響くというか。

一週間: みんなの知ってる一週間という曲、まさにアレだ(笑)福山芳樹の一週間〜〜〜。笑ったよー。っていうか、火曜日はスタジオ全部大掃除、って絶対そのまんまだろ!(笑)しかし動物の多い家だ。そして2番は地球の歴史! あまりのスケールの違いにまた笑う。。しかもあのスピードで一気にいかれるともうどっちも同じスケールの出来事に思えてしまう。デボン紀の歌詞がいいなー。瞬間を力一杯生きよう〜。なんだかハイエナのぼくらに合いそうな曲。

真赤な誓い (album version): イントロがが付いた〜。ライブでこの曲をやると、客も一緒に歌いたい部分がいきなり始まってついてこれないから、わざわざイントロを付けたのではないのか?(笑)最後にこの曲でほっとしてしまうほど、このCDは他の曲が個性が強い気がするな〜。

 今までハミング時代のA PIECE OF CAKEが最高だ〜とずっと思って来たけど、考えを改めなきゃんあらないようだ。今までよりも一段上がった気がする。どう聞いても新境地〜〜〜。最高です。。長々と失礼。。

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