2007年7月16日(月)

　土曜日は朝早くに出発した。よく起きれたもんだ・・。京都駅で集まり新幹線で東京へ。どでかい台風が来ていたので心の余裕は無かった。ちゃんと行けるのか、行ったら帰ってこられるのか・・。東京駅で10分で東北新幹線に乗り換えたあたりで、なんとかほっとしたかも。東北新幹線で新白河まで行き、そこでレンタカーを借りて結婚式場へ向かう。東北新幹線からもすでに霧が出ていたので、山の方へ車を走らせるとやはりすごい霧。というか嵐だった。この嵐を呼んだのはがっきーだという事に皆の意見は一致した。。

　くねくねの山道を走って、着いた所は高原にあるイギリス？だった。建物は全て昔のイギリス風で、以前は研修施設みたいな所だったようだ。おそらく晴れていたら景色も良くていい所だろうな〜と思ったが、まさかこんなタイミングで台風が来るとは・・。駐車場にはナイト2000がたくさん居た（笑）着いてすぐにがっきーと会えた〜。
　式は司会はがっきーのお父さんで妹さんが伴奏、歌も関係者というのがすごい。新郎新婦の前でされる聖書の朗読も、お父さんがされているとなると重みが違う。
　披露宴も最初から最後までずっと楽しかった。料理も最高〜。そして妹さんのピアノ演奏に、我らがマゲット氏のマジックや音楽活動をされている二人の歌など、余興というレベルではなかった。外は嵐でも全く関係なく、とっても良い結婚式＆披露宴だった。
　終わった後、泊まる部屋の建物内の談話室で何故かみんなでホワイトボードを前に一人ずつ順番に講義をした（笑）なんでそうなったかはよくわからないが、僕もがんばればいろいろしゃべる事ができるかも、とか思ったり。その後パブで2次会。はいえなの皆はまたまた大量に食べた。その後は談話室で講義の続きやマゲットのマジックなどでその日はおしまい。長かった・・。

おめでとうございます。

小さくしたので問題ないかな・・

　日曜も朝起きてから外を見るとやはり嵐。朝食を食べて出かける準備をして、お茶をして（笑）がっきーにあいさつして出発。台風情報を見つつ、会津若松から郡山に抜けることに。出発の時点では東北新幹線は動いていたが東海道は止まっていた。しかし帰らねばならないのでとりあえず動く。がっきーはもうちょっと一緒に行動してもう1泊して欲しそうな感じだったし、僕らもみんな集まるのが難しくなっているので残念だったが、帰るしかなかったな〜。
　会津若松に着いたあたりで東海道新幹線も動きだして、帰れるめどがついてほっとした。そして郡山から新幹線で東京へ。東京から500系のぞみで京都へ。途中で仲間が別れていくのは寂しいもんだ。。しかし疲れた〜。

泊まった建物。