2005年4月16日(土)

金曜日、縁蛸から帰ってからせっせと段ボールにいろいろ詰め込む。最初はゆっくりやってたのだがだんだん焦ってきてスピードアップ。当然まったく寝る暇無し。しかしまあどこにこんなに物が入っていたのか・・・。段ボール大小合わせて20箱以上。とりあえず詰め込むだけで朝になった。それでも終わらずだったがとりあえず鍵をもらいに一度木幡へ。建設会社で鍵をもらって部屋に言ってみた。今この瞬間から自分の部屋〜！ってね。そのあと両親と合流して母を部屋に残し修学院に戻る。既に引越屋さんは来ていた。そこから大きい物は梱包してもらいつつ運んでもらう。僕は細かい物を分類して詰めるだけで精一杯。。引越屋は若いにーちゃん二人だったが、おそろしく作業が速くてびっくり。すごい勢いで運んでくれた。嵐のようにという感じ。あっという間に部屋は空っぽ。驚いた。そしてその勢いで新しい部屋にいってしまった。そのあといろいろ後始末をすると、もう何年も前に初めて修学院のその部屋に来た時を思い出した。
　木幡の部屋に僕がついた時は既に引越屋は去った後だった。嵐のように荷物を置いて去ったらしい。おじさん夫妻も様子を見に来てくれていた。感謝。掃除は母とおばちゃんが全てやってくれた。こりゃあ一人ではできないよなー。そのおばちゃんずも引越屋のあまりの手際の良さにびっくりしていた様子。文句の付けどころが無いな〜。その後家具をあっちこっちに移動したり足りない物を買いに行ったり、いる物といらない物を選り分けたりして両親が帰ったのが日付も変わりそうな頃。さすがに全員ぐったりだった。疲れきったし、一晩徹夜だったのも忘れるくらいいろいろ働いた。やれやれ。しかしまだ開けていない段ボールもあり、整頓はこれからだ。あー全部片付くのはいつになるのだ〜。