はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2011年11月13日(日)
2011年11月13日(日)
- 2011年11月14日(月) 午前0時40分22秒
そうだ京都にいるよ
土曜日に両親が僕の冬の装備を持って来てくれた。そしていつものように京都観光。もう京都に来てる回数も多いので、なかなか行くとこが無くなって来る。今回は、そうだ京都行こうのポスターになってるという山科の毘沙門堂へ。
そもそも僕は京都に住んでるし、そうだ京都行こうっていうのはJR東海のCMなので、あのCM見た?とか言われてもわからないなー。京都駅の新幹線ホームにでも行けばポスターが有るんだろうけど。お昼を食べて出発。いつも目的地に到着するのは夕方になる前になる。観光が一番の目的じゃないから仕方ない。けれどもおかげで中途半端な時間に行くので混雑は避けられるかもしれない。
近鉄〜JRで山科へ。歩いて毘沙門堂へ向かう。途中の道沿いの家が、どれもこれもお金がかかっている家ばかりですごい。そもそも門にお金をかけているというところが余裕が有る証拠。江戸川乱歩の小説にでも出そうな洋館もあったり。
坂道を歩いて森の中に入って行くと門が見える。階段きついなー。横に坂道もあったけど、ここから上らないとな。ちなみに紅葉にはほど遠い。やはり京都は12月にならないと。
境内はそんなに広くないかな〜と思いつつ、拝観料を払って本堂へ。ちょうど団体さんが説明をうけていたので混ざって話を聞く。そしてその後も一緒に着いて回る。動く襖絵がとても興味深い。逆遠近法とはよく言った物だ。天井に龍の描かれた部屋もあり、どこからみてもこっち向いてるようになってたり。
お庭もきれい。紅葉の時は良いだろうなー。
お庭その2
弁才天。この角度から見ただけで、近くに寄ってみるのを忘れた。
このしだれ桜の咲いてる写真もポスターになってた。ものすごい写真だった。
この勅使門を、真っ赤な紅葉の時にこんなアングルで撮った写真がポスターになってる。まだすっごい緑だが(笑
ひととおり見たので終了〜。山科の駅前で休憩。そのまままっすぐ帰るのもあれなので、三条〜四条の白川沿いの綺麗なところを歩いてみる事になった。山科から地下鉄で東山へ。地上に出て川沿いへ。しかし車がひっきりなしに通ってだらだら歩いていられなかった。そして途中から川を見失う(笑)気がつけば、歩いてみたいところを行き過ぎていた。折角なので、ちょっともどってみる。確かに歩くのはいい感じ。夜になって暗いのが逆に良いな。途中で舞妓さんを見かけたのだが、歩くのがものすごく速い。着物を着てあの履物であのスピード・・。
祇園の巽橋から白川を見る。
これにて今回は終了。1週間分の疲れもあって日曜日は昼を過ぎても起き上がれず。体力不足だな。
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はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2011年11月13日(日)
冬の装備を持ってきてくれて家に持って帰るんだろ?荷物持って三条から四条にかけて歩いたのか?って思ったんだけど、違うよな。
一旦はらえもんの下宿に両親が来てそこから電車で山科に行ったのかな?
にしても、JR東海のパンフにのってた写真の場所に行くってのもわかるような気がする。
パンフレットってすごい宣伝になるよね。
北海道から重い荷物抱えて帰ってきたおっさんは、最初に荷物のことが気になったという(笑)
車で持って来てもらった諸々を部屋に運んで、車は近くに置いといて電車で向かったのだ。
JR東海のそうだ京都行こうの写真は毎回美しいね。あれを見ると、どんなに京都ってきれいなとこなんだとか思ってしまう。住んでてびっくりだw
住んでるとなかなか行かないけど、離れてみると行っとけばよかったってなるんだよな。
意外と外から観光でくる人に付き合って一緒に回るといいのかもしれんw
まったくその通りだ。せっかく住んでるのにと言われても、別に観光する気にはならないしなー。