2004年7月11日(日)

ってことで発売になった福山芳樹の2ndアルバム。ああーーこりゃいいーー。もうずーっと聞いていたいぞ。とりあえず、ライブのとき見たいに書いてみた。

RED DATA FRIENDS：　始まりのギターからして、こういうのを待ってたよー。コーラスも炸裂〜〜〜。あーーーーー。ええのう。まさに1曲目にふさわしいな。歌詞の中の動物＆名前は絶滅危惧もしくは絶滅した動物だ。「L」みたい。

ゼロになれ：　激しいな。「ぜっろになれー」って、みんなでライブで叫ぶことになるだろうな。ギター格好良すぎ。

ジェラシー：　途中からすっげー変わる。最初は軽い感じだけど、途中がぜんぜん予測できん。コーラスがハミングの時のようだ。すげー叫んでるな。

Jungle Lady：　アルバムの表題の曲だが、予想と違って激しい曲ではなかった。でも曲はすばらしすぎ。この曲はこのコーラスがすげえ。っていうかこの人ならではというか。まあこういう曲を作れるのはすごいことだ。

白い森：　これはぜひともコードを見切って歌いたいところだ。ああーこういうバラード系いいなー。歌声にやられる〜〜

神の国：　最初からかっこいいのう。というかギターの音がかっこいー。ソロ長いな〜。ぜひともライブで見てみたい。

Something Great：　「oh Yeah」みたいな感じかな。これもすげえ叫んでる。こりゃあ歌うとしたら一人ではむりか・・

FLOWER：　この曲は知っていた。前のアルバムに入らなかった曲。ある程度予想通りかな。コーラスがいいなー。

昨日：　エレキなバラードだ。あーこれも歌いたいとこだ。

不通 [inst]：　ギターだけの曲だと聞いていたが・・！13秒しかないぞ！・・・ネタだな。こりゃ。でもよく聞くと、こういうのできるのってすごいかも。簡単なのかな・・

NA NA NA：　これはエレキの方のライブで聞いたね。というかみんなで歌ったな。なんとみんなで歌いやすい曲だ。それにしても激しいな。コーラスにはJAMの男の皆さんも参加しているらしい。道理で激しいわけだ。ああ、こんなに叫ぶことのできる福山芳樹はすごいと思ったよ。
たった一度の人生〜最高に楽しもうぜ〜〜〜

ビキニの空の消えない火：　これはこの間のアコギライブでも聞いた〜〜。前回のアルバムはアコギの曲がほとんどだったけど、今回はこれだけ。いい曲だ。

「叫ぶ男の肖像」はバラードで叫ぶ感じだったが、今回はロックで全力で叫んでるような。しかもコーラスもばりばり入ってる曲が多い。ギターはエレキ全開だし。まさにこういうのを待っていたのだよな。HUMMING BIRDが解散してからずっと期待していてなんかちょっと肩すかしを食らったような？前作と比べて、今回の「Jungle Lady」はジャストミートだー。しかし、この人はほんとうに40歳なのか？？