2005年7月1日(金)

その2はパノファンに。

　毎日会社に通っているけど、会社員でもなく契約社員でもなく派遣でもなくアルバイトでもない立場。健康保険は国民健康保険に加入している事になってる。この立場になってから2年間はそれまで属していた会社の健康保険にぶら下がっていたのだが、それもなくなりふつうに国民健康保険になった。とたんに保険料がむちゃくちゃ高く・・。国民健康保険は保険料を所得に応じて払うが、払わなきゃいけない保険料には限度額がある。だが、僕の所得はぎりぎり最高限度額になる最低ライン？だったので、いちばんしわ寄せをくう層なのだった。窓口のおねーさんにも申し訳なさそうに同情されたし。・・とこれは引っ越す前の京都市での話。国民健康保険の保険料の算出基準は自治体によって違うので、おなじ収入でも違う市では払う保険料が異なる。・・・ってことを話としては知っていたのだが、引っ越してみて分かった。京都市高すぎ！というか僕の所得ぐらいの人でかつ独身の人がきつすぎだ。宇治市に引っ越して年間10数万は安くなった。やはり保険料の算出方法が違ったのだ。それと人口が多いと保険料を払う人は多いが使われるお金も多いということもあるのかもしれない。ただ、京都市も近い内に保険料の算出方法をかえるという事がどこかに出てたような。まあいいか。とりあえず安くなってやれやれだ。それでも会社に属してた時の3倍は払っているのだが。組織に属するというのがちょっとうらやましくなるな