2005年1月20日(木)

毎日淀屋橋から会社まで歩いているその2。御堂筋は電柱が無い。北から南まで無いのかどうかは知らないけど、僕が歩く区間は無いみたい。電柱が無いとはいうものの御堂筋と交差する道には電柱が立っていたり、信号とか街灯が立っているのであんまりすっきりしていないような気もする。そして毎日歩いて気づいた。御堂筋と直交する道との交差点の、角にある電柱。その電柱までは普通に電線がのびてきている。しかしほとんどの電線は御堂筋を越えない。その角の電柱で地下に潜って、御堂筋を越えてから向かい？の角の電柱を伝ってまた普通の電線になるのだ。だから角の電柱にはやたらごてごていろいろ付いている。とまあそれはそれでいいのだけど、気づいたのはその角の電柱で、斜めに傾いているヤツが多いという事だ。傾いていなくてもつっかい棒がくっついてたり。よりにもよって電線がたくさん巻き付いている電柱に限って傾いている。なんか落ち着かない景色だ。斜電柱を直す気はないのかな。まー倒れてこないならどうでもいいのだが。