2006年12月31日(日)

やはり前日によく活動したので、昼を過ぎてもだらっと過ごした・・。動けないもんな。それから掃除などしていろいろ片付けてみたり。そして夜は・・・今回こそは行ってみますか。。

ということで紅白なんて見ないで、電車で10分ほどと近いので伏見稲荷へJR奈良線で向かった。稲荷の駅に0時ちょっと前に着く電車で行ったのだが、既に周辺はえらいことになっていた。0時になってから門をくぐる人々が、参道沿いの左右にに出ている屋台の間を全て埋め尽くしていた・・。あまりに人が多いので恐怖を感じたよ。この列に並んでいたらいつ中に入れるのかわからないので、横をすり抜けて先に本殿前へ。もうこの際それでいいかってことで。しかし本殿前にも人垣ができていた。そこから本殿へは上がれないように、警備員がテープで遮断。とりあえずその前で0時を待つ。既に本殿に上がっていた人は、ずっと上で0時になるのを待ってたのだろう。
　そしてすんごい人垣の中からどこからともなくカウントダウンが聞こえて0時〜。あけましておめでとう〜。しかしすぐには僕らは上に上がれず。既に上にいた人（けっこうたくさん）がある程度はけた頃にやっと開場？。その瞬間一斉に、待ってた人が本殿に殺到。僕も巻き込まれてそのまま階段を上がった。殺伐とする中、とりあえずおさいせんを投げてがらんがらん鳴らしてなんとかお参りしてみた。そして押し出されるように横に出た。その後は、もうあちこち人が多すぎて疲れるので、北側の参道からまっすぐ稲荷駅に戻った。とはいえ京阪からもJRからも次々に周辺に人が集まってくるので、駅まで行くのも一苦労だった。やれやれ。さすが伏見稲荷。おそるべし。