はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2002年10月11日(金)

2002年10月11日(金)

  • 2004年7月21日(水) 午前2時38分45秒

妙に近い。

ふと思ったのだが、どうしてここにそれが登場するのだ?ってことがあるよなー。何の関係もないところからいきなり自分と直結すること。たとえばこれで一番でかいのはやはり某氏の彼女のG氏(笑)だな。僕の人間関係をぐるっとまわって出会った人が一宮高校・・。こりゃびびる。すごく小さいところでは、この間旅行に行ったとき泊まったビジネスホテルで部屋にあった電気ポットが僕の持ってるヤツと全く同じだった。おまえこんなところで何してるんだ?って思ったね。さらにこれも東北旅行の時だが、途中でつかまったおばちゃんに出身地を聞かれて愛知県だと答えたら、おばちゃんのひとりが「私も愛知県の稲沢で治郎丸ってところ・・」と来た・・・。稲沢までは一宮の近所ってだけだが治郎丸とくれば、小さい頃よく遊びに行ったおじさんちのあるところじゃないか。何も関係のない人の口からいきなりそういう地名が出てうろたえてしまった。こういうのとはちょっと違うけど、今年の春頃両親が京都に来たときいつものようにお寺に行った。こっちに来たときはどこか一つはお寺とか観光地に行くことにしてるのだが、その今年の春の時は、でかいのに僕も父も行ったことのない大徳寺に行ってみた。ものすごく広いし寺の敷地の中にさらに寺がある感じだった。個別に拝観料もいるのでまず一つ入ってみた。いい庭があって満足したところでもう一ヶ所お金を払って入った。玄関?で靴を脱いでる時にふと上の方を見ると「人生は毎日が訓練である」という文字がでかでかと張ってあった。何か聞き覚えがあるな〜と思ったが・・。お寺の人(お坊さん?)が案内してくれるので庭の説明なんかを聞きつつ本堂?へ。そこでなにやら人生訓みたいなものが書いてあるものを出してきて説明しようとしたときぴんときた。こりゃ工繊大の授業で唱えたあれか!!その人に工繊出身だというとやっぱりその通りだった。このお寺の住職?があの名物の授業の坊さんだったのだ。道理で聞き覚えのあるフレーズがでかでかとはってある訳だ。そういえば大徳寺って言ってた様な気もする。その授業は基本的に出席だけで良かったので大入り満員だったな。話もけっこう面白かったのでちゃんと聞いてたけど。授業のはじめに唱和するのが「人生は毎日が訓練である」から始まるやつだった。あの文章なら見てすぐ気づけよな・・・。ここに来ようという意図はなかったのになんで記憶にあるものがつながるのだろ。あまり近すぎると気持ち悪いが。G氏みたいに(笑)

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