はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2023年11月26日(日)
2023年11月26日(日)
- 2024年2月5日(月) 午前1時22分42秒
なんとなく日本横断 4日目
泊まったところはこんな感じ。駐車場がとても広かった。
最初の道の駅まで行って、富士山の水を汲んだ。
まずはお風呂へ。いろいろ調べておいたので、朝風呂もやってる温泉へ向かう。富士山が綺麗。
てことで、ふじやま温泉へ。
このあとの予定としては、富士急行・・今は富士山麓鉄道の河口湖駅に車を置いて、富士急行線の富士山ビュー特急に乗るのだ。これで大月まで乗って、折り返して帰ってくる。その後移動、という流れなのだけど・・
河口湖駅の近くに行ってから気付いたのだけど、この日は富士山マラソンの日だった! なので街中はお祭りみたいになっていて、普段なら普通に停めることのできるはずの駐車場が満車・・。当然周辺の駐車場が全て満車だ。これはほんとに困った。駅前駐車場で、ひょっとしたら出る車もあるかもしれないのでとりあえず待っておいてもらって、僕は別の駐車場を探して歩いて街の方へ行ってみた。けれどもどこもいっぱい。マラソンのアップをする人がいっぱい走ってた。富士山マラソンというだけあって、世界中から集まってるみたいだった。さすがです。
予約してある列車の発車時間までにはこれはもうどうしようも無いかな・・と思ったとき、奇跡的に出る車があって駐車場に入れたとのこと! やれやれでした。これが無理なら列車はキャンセルだった。ほっとした後に駐車場から見た富士山が綺麗。
真ん中に見えるのが富士山ビュー特急。
乗りますよ〜。初めて乗る車両だ! と言いたいところだけど、この車両は元JR東海371系を短縮して改造したもの。JR当時は小田急新宿からJR御殿場線を経由して沼津へ走る特急あさぎりとして走ってた。小田急ロマンスカーのRSE車と仕様を揃えて、2階建てグリーン車もある7両編成だった。その時代に僕は松田から御殿場まで、1度乗ったことがある。もう20年くらい前だな。
向かいのホームには、JR東の新宿から直通特急 富士回遊が。奥に見えるのが元小田急RSEのフジサン特急。なので奇しくも以前同じルートを走ってた車両同士がこの富士急行線で再び同僚として走ってることになる。これは面白い。
富士山ビュー特急に乗りこんだ。車内はこんな感じ。2号車3号車はちょっといい普通車な感じだけど、僕らの乗る1号車だけは特別です。
水戸岡デザインだね。
僕らはスイーツプランを頼んでいたので、車内でいただいた〜。
富士山も見なきゃいけないし忙しい。
いろいろと。
綺麗に見えるところでは徐行してくれたりする。
車内から見えたリニアの高架橋。
そして大月駅に到着。食べたり見たりしてたらあっという間だった。。
スイスの氷河急行と姉妹鉄道とのことで、氷河急行色の車両がいた。
JRの大月駅はそこそこ大きいけど、富士急行線の大月駅入口はこんな感じ。鳥居だー。
河口湖まではこれで帰ります。
富士山駅に先代のフジサン特急がいた。もう引退してるけども。
富士山駅から見た富士山。ここでスイッチバックして終点河口湖へ。
河口湖駅で車に戻り出発。最後の目的地は甲府の近く。
ほうとう不動というほうとう屋さんに寄ってみた。すごい建物だ・・
店内は満席。中もすごい、ここで持ち帰りのほうとうセットを買って帰った。
しばらく走って道の駅へ。これでもかと富士山がよく見えるなー
富士五湖の精進湖からみた富士山。ここから山道へ。
峠を越えて甲府盆地の南端あたりへ。evam eva yamanashi に到着。ここも奥さんが行きたいといってたところ。奥さんがよく買っている良い服のお店というのが僕の認識です。
中に入ると絵になる空間が広がってた。
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ここではランチを。服などのメーカーとのことだけど、同じような自然派のコンセプトでの食事ということなのね。美味しかった。
ギャラリーの建物があったり、
当然服を売っている建物もあったり。
敷地全体がおしゃれな空間だった。
そして出発してあとは帰るのみ。道の駅富士川が最後の寄り道。
途中で浜松の餃子を食べて一気に帰りました。おつかれさまでした。
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