はらえもんは日本に5人いるようだ。
はらえもんのぺーじ
はらえもんは日本に5人いるようだ。 > どこでもドアへようこそ > 2018年2月18日(日)
北陸2日目は、富山駅から新幹線で前日にも訪れた新高岡へ。
新幹線の駅は立派だけど、乗り換え相手の城端戦は改札も無い。
今回乗るのは、べるもんた。列車の正式名称はベル・モンターニュ・エ・メール。
そしてやって来たべるもんた。1両だけど観光列車〜
車内で寿司を握ってくれるのだ。お兄さんも慣れていて、カメラ目線をくれる(笑
車内は全席指定で満席。海側を向くカウンターの席を頑張って取ったのだ。
予約しておいたお寿司と、飲み比べセット。どちらも美味しかった。
車窓は冬の日本海。以前来たことのある雨晴の海岸も、波がすごい。ガイドの方が乗っていて車窓風景を説明してくれるんだけど、激しい冬の海で申し訳なさそうだった。でもこれはこれで冬らしくて良かったかも。
雨晴を過ぎ、
終点の氷見へ。駅で配っていた氷見市内のバス券をもらい、バスで氷見番屋街で下車。
買い物したりした後、高岡と和倉温泉を結ぶバスに乗り七尾へ向かう。
この時点でこの後の計画に穴があることに気付いた。この日の宿へ向かうために乗ろうとしてたバスが日祝日運休だったのだ。いろいろ検討の結果、七尾で少し時間ができたので七尾市内を散策。和蝋燭屋や醤油屋、昆布屋などなど。不意にできた時間だったけど、これはこれで良かった。
七尾駅からは当初の計画には無かったけど、のと鉄道の観光列車の里山里海号に乗ることになった。
一般の列車に2両の特別車が併結されているんだけど、雪の日で日曜午後の穴水行きということで特別車には客が僕らだけ!アテンダントも僕らのためだけに乗ってる形になっちゃって申し訳ない感じ。。
今回の予定には入らなかったけど観光列車の花嫁のれん号と、和倉温泉駅で一瞬並んだ。
途中の能登中島駅では貴重な郵便車の見学時間があって、見学者のために(僕らのために)鍵を開けて中も見せてくれた。鉄道好きでノリノリなのは僕だけなのだった。
乗車中はアテンダントによる沿線の紹介がずっとあるし、景色の良いところでは停止してくれる。
天気はあいにくな感じだったけど、いたれりつくせりという感じだった。
トンネル内には手作りなイルミネーションが。
穴水駅到着後、バスに乗り宿の近くへ。バス停まで宿の主人が迎えに来てくれた。
こうして到着したのが「ふらっと」。形としては民宿になるとは思うけど、料理は本格イタリアンですばらしい。
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