2008年3月17日(月)

仕事で長い待ち時間が発生したので、開業したばかりの JRおおさか東線に乗ってきた〜。元々貨物線でずっと旅客線になるといいつつやっと開業、というこの流れは名古屋のあおなみ線と同じ感じだ。
　どっちから乗ろうか迷ったが南からにする。天王寺から久宝寺へ。こちらの普通列車が着くと同時に発車していって乗れなかった。次の列車は20分後・・。1時間に4本ではそんなもんか。ホーム上をうろうろしていると、夕方の中途半端な時間にもかかわらず、やはり鉄な人々がちらほら居た。そりゃ開業3日目で平日初日だもんな。そしてそのうちに、その他の大和路線の到着列車からの鉄な人々が徐々に増えた・・。僕もその一人な訳だが。
　列車はヘッドマーク付きの201の6両。朝夕の直通快速だけが223なのか。久宝寺を出ると高架になって、後はずっとそのまま。駅もぴかぴかできれい、って当然か。途中、JR長瀬〜 JR俊徳道〜JR河内永和と、駅名表のひらがなに「じぇいあーる〜」と書かれる駅が3つも続くのがなんだか変だ。他線との乗り換え駅が多いので、開業直後だが鉄じゃない人もそこそこ乗ってきたり。そのうちもっと増えるだろうが、そもそもそんなに混雑するような線ではないな。
　1両目に乗っていたのだが、車内はロングシートが半分も埋まらないくらい。しかしなんだか異常な雰囲気。乗ってる人もうろうろしたりきょろきょろしたり。さらに運転室後ろはかぶりつきの人が5〜6人（笑）鉄ばっかりだな！
　乗ってる時間はとても短かった。また機会があればおおさか東線を経由でもしてみるかな。

久宝寺駅にて。鉄な人々がぞろぞろと乗り込むところ。。