2008年3月15日(土)

　別に必要ではないのだが、新しく買ったMac Proに青白G3改造G4で使ってたDVDドライブを移植して見ることにした。そのドライブは元々ベージュのG3をメインで使ってた時に載せかえたもので、青白G3にいろいろ移行した時にそのドライブも移しかえたのだ。今回マシンを新しくしたが、以前のマシンから付け替えることのできるハードはこのドライブくらいだ。そしてMac Proは光学ドライブを2台積める。どうせ古いマシンは全く使わなくなるので、せめてこれだけでもという気持ち。そしてずっと前に最初にベージュG3から放り出されたCDドライブを、青白G3にはかわりに詰め込んでおくのだ。
　と、前置きが長くなったがやってみた。Mac Proは中身にアクセスするのはすごく簡単だ。ハードディスクも簡単に増やせるが、光学ドライブは・・まずブロックごと引き出すのがなかなか苦労した。そして増設するドライブをねじで止める。ぎゃー、持ってきたドライブの方が奥行きが長い〜〜。でもまあいいかと気を取り直して、本体からのびるケーブルにつないで、光学ドライブのブロックごと元通りにはめ込む。しかしこれがうまくいかない。ケーブルが短くてぎりぎりなのと、はめるスペースもぎりぎりなのだ。相当悪戦苦闘してなんとか収める事ができた。
　やれやれとふたを閉めて起動してみると、ちゃんとドライブを認識してる。同時に2つのドライブを使う用事なんて、直にDVDをあっちからこっちに焼くとかしか思いつかないし、そもそもそんな事はなかなか必要にならない。よってこのドライブは無駄なのだ。しかし満足感は得られたな（笑）そしてキーボードのキーでそれぞれ二つともドライブを開けてみた。おおー。ちゃんともう一個も開くよ〜。でもう一度押して閉める。ぎゃーー引っかかって閉まらねえ〜〜〜（笑）どうやらトレイの下の形が適さないようだ。筐体側のフタを手で押し下げてやると閉まる。こりゃどうしようもないな（笑）