2001年12月14日(金)
- (2003年6月18日(水) 19時9分43秒 更新)
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ほら、ほら、布団が呼んでいる
今日の夢は強烈!
「布団が離してくれなくて…」とはよく言ったものだが、軟体動物の様に絡み付いてきて逃げても追いかけてくるとなるとどうよ!?
正直言って怖かったね。ホラーやね。それも本当に夢だったんやろかと疑ってしまうくらいにリアルな夢だっただけに…。
ふと思う。
普通の夢でさえこんな感じなのに、カルトにはまっってしまった人はどうなってしまったんだろうと。
新興宗教に関わってしまった(連れて行かれそうになった)人の話によると、始めは完璧な論法で論破できていたものが、その教団の建物で出された飲み物を飲んでしまうと、何故か相手の言うことに反論できなくなって押し切られてしまうことがよくあったという。カルトと薬物は切り離せない関係なのかもしれない。
薬物でトランス状態になっているところに変なビデオや暗示で思い込まされると、それはもう現実としか思えなくなるのだろう。覚めない夢に囚われてしまっているようなものだ。
ハーブの図鑑を見てみると、身近なところにも沢山の幻覚性物質が転がっている。朝顔の種なんかもそうらしい。法律を犯さなくてもすき放題にその手の薬物を手に入れられるんだとしたらたまったもんじゃない。
怖いなあ。連れ去られそうになったらどうしたらいい? どうしたらいいのったら!