2001年11月28日(水)
- (2003年6月18日(水) 19時9分44秒 更新)
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もう! なんでそんなにいやらしいんや! お兄ちゃん!!
夢・・
最近夢に引きずられる
エレベーターのボタンのような発信ボタンを押すと、列車はぐんぐん進んでいく。
トンネルの中を潜り抜けると、そのまま空へとどんどん昇っていく二両編成の列車。
地面がどんどん小さくなる。雲もぐんぐん追い抜いて、そして緑の木をも追い抜いて・・
えっ? 木?
??とおもっていると、らぴゅたみたいな大陸の間を駆け上る。空に浮かぶ陸地の間から現れては、僕の乗っている二両編成の列車にドッキングしていく船船船。
その陸地の様子を見ながらつぶやく兄。
「こりゃ、ちょっと大回りになるな」(なにが??)
そしてぱすてるカラーの駅について飛び降りる兄。
「ちょっと待ってよ」
そのあとが最悪だった。
兄が置いてった何か? は、後ろのおばはんが奪い取ろうとするし、兄は先先行ってしまうし、
「お兄ちゃん! お兄ちゃん! どこ!」
何度も呼びかけるけど、答えがない。
そのうち苛立ったような声で、
「ここにおる!」
だからどこやのん!?
直後ホームに入ってくる列車。どうやら動きつづけてる列車に飛び乗るタイプの列車らしい。入り口の扉だけが開いている。
兄らしき影が飛び乗って、ちゃちゃっと前のほうに歩いていくのが見えた。でも、それが本当に兄だかよくわからない。向かいのホームにいたのかもしれないのだ。
おまけにとにかく列車に飛び乗ろうとしても、前の人が邪魔で飛び乗れないし、こんな見知らぬところでどうしたらいいって言うのさ。
兄はぜんぜん戻ってこないし、いつもいっつも一人で先先いって!!一体どうしたらいいって言うの!
ここで目がさめた。
目がさめても腹が立つ。
はらたつはらたつはらたつのり〜!!
あんまり腹が立っていたから、今日はそのままもう一度寝てしまいましたとさ。(腹が立って、それもなかなか寝れなかったけど)