既に桜の葉も青々と茂り、花の季節は終わろうとしていますが、それでも時々風に舞い上げられて4階にある研究室まで花びらが舞い上がってきます.真っ盛りに花が咲いていたときは、それこそ見上げる空にも一面花びらが漂っていて、なんとも幻想的な景色でした.ただ見上げる私の胸にも遥かな世界への憧れがあふれてきて、涙さえこぼれてきそうでした.
こう、なんて言うか「ぶわ〜」って感じで? あの空の向こうに素晴らしい世界が待っているんだっていう感じに?
おお、エルベレス、ギルソニエル! ラウレリンドレナンに咲く花々よ! って!